青木村のじかん

2016年3月に信州青木村にIターン移住

青木村唯一のワイナリー「ファンキー・シャトー」

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写真:ファンキー・シャトーロゼワイン「グリ・グリ」。かすかに発泡しています。いつ飲んでもおいしいですが、暑い日に飲むと格別です。エチケットもすてき!

 

 

青木村にはワイナリーがひとつあります。

その名も「ファンキー・シャトー」。

変わった名前です。

最初は何なのかわかりませんでした。

(えっと、ラブホテルかと思ってしまいました。ゴメンナサイ)

 

 

なるべく手を加えない自然な醸造法で、無濾過、無清澄で作っています。

コンピューターで徹底的に管理して作る最先端の作り方とはまったくちがうベクトルで作られるワインです。

 

そのせいか、きれいにまとまった味ではなく、パワーのある味です。

ワイン発祥の地であるジョージアグルジア)のワインを飲んだことがありますが、それに近い味わいでした。

 

ぶどうは青木村で育てているものもあれば、上田や東御で育てているものも使っているようです。

まさしく地酒です。

 

 

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写真:青木村セブンイレブンそばに控えめな看板があります。ワイン通の方なら「シャトー」でワイナリーであることがわかりますかね。

 

 

オーナーは東京から移住してきたご夫婦で、
ご主人は音楽関係のお仕事をされていて、奥様は医師と聞いていました。

ぶどう栽培とワイナリー経営は並大抵ではできませんので、
強い情熱とワインへの愛をもってやっていらっしゃるのだなと想像していました。

 

 

話はとつぜん変わります。

去年の秋、寒くなってきて、朝起きると指の第2関節がこわばることが続いていたため、病院へ行くことにしました。

 

ネットで適当にあたりをつけたクリニックです。

 

その日たまたま当番だった整形外科の先生に診てもらい、「青木村なの?」からはじまって、少し雑談をしていました。

 

 

そうしたら。

 

 

なんと。

 

 

その先生がファンキー・シャトーのオーナーであることが判明!!

 

 

こんなことってあるんですね。

いつかお会いしたいなー、と思ってはいましたが、こんなかたちでお目にかかれるなんて。

 

ファンキー・シャトーのワインがいかにおいしいかはもちろん、

夫がワイナリーの仕事に興味があると言っていたので、連絡先も伝えておきました。

今後、繁忙期にお声がかかるかもしれません。

 

 

その後、三男の脚に異常があったときも、この先生にお世話になりました。

朗らかで穏やかで笑顔がすてきで(そして診断も的確)……ワインは造り手を映すのかな、なんて思いました。

これからも飲んで応援していきたいです。

 

 

それにしても、村内にワイナリーがあるっていいですね。

自分が作っているわけじゃないけれど、ちょっと自慢してしまいますよ。